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About
Lennon's Loupe
学校教育・社会人教育をはじめとした、人の成長に繋がる全ての活動に対し、心理学・教育学を基盤とした創作活動・エンターテイメント活動を通じて、学びのエンタメ化・エンタメの学び化を開拓している会社です。
Philosophy
1966年11月9日、ジョン・レノンは初めてオノ・ヨーコの個展に行き、そこである作品に惹かれます。
「天井の絵」と名付けられたその作品は、部屋の真ん中に2メートルほどの脚立が置かれてあり、天井から虫眼鏡がぶら下げられているというものでした。
ジョンは脚立を登り、虫眼鏡で天井を覗き込みました。そして、彼は見つけます。小さな小さな ”YES” という文字を。
――「もし”No”とか『インチキ』みたいな意地の悪い言葉が書かれていたら、すぐに画廊を出て行ったよ。でも”YES”だったから僕は『これはいけるぞ、心温まる気持ちにさせてくれる初めての美術展だ』と思ったんだ。」
全てを肯定する”YES”
ジョン・レノンがそこで “YES” を発見したように、そこで幸せを発見したように、私たちと関わった人たちが、自分なりの “YES” を、自分なりの幸せを発見できることを願って、この活動に名前を付けました。
Lennon’s Loupe(レノンズ ルーペ)
Vision
全ての学びは、人(自分も含む)を幸せにするために存在すると考えます。一人ひとりが能動的、かつ自律的に学習できる環境を整え、個から個へ、個から集団へ、集団から集団へ、集団から個へ、学びが循環/連鎖する世界を作ります。
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